筋トレ職人相談の使い方
二の腕の筋トレ法 リバースプッシュアップ
リバースプッシュアップを極める大切な要点
  • イスの両角に手を乗せる。
  • はじめは"ひざ"は90°にする。
  • 腰をまっすぐ真下におろす。
  • 可能なら床すれすれまで。
  • 息を吸いながら腰をおろす。
  • 息を吐きながら戻る。
目標回数とセット数
  • 目標30回×2~3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
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  • トレーニングのポイント
    • イスの両角に手を乗せる。
    • ひざは90°に曲げる。
     
    足を伸ばすほど難易度が高く、高負荷となります。

    はじめは見栄を張らず、ひざを90°にした低負荷から始めて、正しいフォームと二の腕に効く感じを掴みましょう!
  • トレーニングのポイント
    • 腰をまっすぐ真下に。
    • 息を吸いながら腰をおろす。
     
    ひじを曲げるというより、真後ろに引くようにすれば、自然と腰は真下におろせます。

    逆に「真下へ、真下へ」と変に意識するとうまく出来なくなります。難しく考える必要はありません♪
  • トレーニングのポイント
    • 可能なら床すれすれまで。
    • 一呼吸おいたのちに戻る。
     
    はじめは左の筋トレ写真のように、床すれすれまでお尻をおろす必要はありません。

    あなたが、 無理なくできる程度から始めてください
  • トレーニングのポイント
    • 息を吐きながら1に戻る。
    • 一呼吸おいて2回目を再開。
     
    からだを持ちあげるとき、イスの角を握りこまないでくださいね、二の腕に効かなくなります。

    手の平に力を入れずにグッと真下に押しつけるようにすると、うまく"からだ"を押しあげれます♪
  • トレーニングのポイント
    • 高負荷バージョン
     
    試しにやってみるのは良いんですけど、高負荷バージョンは難易度が高くなるので、まだ筋肉がついていないときは本気でやらないでくださいね!

    ※左の写真以上に足を伸ばすと、ひざを痛める危険あり!
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二の腕を鍛える筋トレ法「リバースプッシュアップ」。
これをうまく実践するために2つ大切なことがあります。


1つめ。「変に意識しない」

「腰を、お尻を真下におろそぅ、おろそぅ」と変に意識しちゃうと、
肩に力が入ったり、ただ単に腰を上下に動かしてるだけだったりと、
二の腕じゃなくて"からだ"の変なところが疲れるってことになります。

だから、はじめは少しずつ少しずつ腰を沈めるようにしてください。
そうすることで、 自分の意識と筋肉に余裕が保ててうまくできます


それと、先にもいいましたけど、
ひじを後ろに引くようにすると腰を真下におろし易くできます。

ひじを後ろに+自分の意識と筋肉に余裕を=正しいリバースプッシュ
この一見何気ない(笑)黄金方程式を忘れないでくださいね!


2つめ。「指先の向きについて」

この筋トレ法は脇を開いてはダメです、閉じてください。

そのため、指先を斜め外側に向けて脇を軽く閉じるようにします。
ただ、あなたにとってはやり難さを感じてしまうかもしれないので、
指先を正面に向けても構いません。


しかし!ここでやってほしくないことが1つ。


指先は絶対に内側に向けないこと!

腕立て伏せでお教えしていますが、
指先を内側に向けると脇は開きます。

そのため脇を開かないための限界、
指先は正面までにしてください。


ザックリとまとめ。

ひじを真後ろに引く意識を持ち、はじめは少しずつ腰をおろすこと』
『指先は外側に向ける、 やり難いようなら正面でも構わない

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