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二の腕を鍛えるダンベルを使った筋トレ法

"のれん"のような二の腕から、
レモンのような盛り上がった二の腕に人が集まってきます。

「誰が?」
「どんな人が?」

たるんだ"のれん"を持っている女性にです!
みんな知りたがっていますよ?

「どうすれば、あんな引き締まった腕になるのか?」
「どうすれば、あの人のようにカッコよくなれるのか?」

みんな聞くのが恥ずかしいから聞かないだけです。
だったら、"あなた"から教えてあげてください。

きっと、そこから始まる恋だってあります!

二の腕を極める大切な要点
  • 始めは絶対に軽い重量から始める。
  • 肘の位置をできるだけ動かさない。
  • 二の腕の力の入りを感じる。
  • 慣れてから腕を伸ばすと効果絶大。
  • 持ち上げるときに息を吐く。
  • 下ろすときに息を吸う。
目標回数とセット数
  • 目標8~12回×3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
  • トレーニング解説
  • 動画で解説
  • トレーニングのポイント
    • 椅子又は、ベンチに片手と片ヒザをのせて前傾姿勢になります。そして、ダンベルを持っている腕のひじをおよそ直角90度に折り曲げます。
     
    始めは1kg程度の軽いものから始めてください!
  • トレーニングのポイント
    • "ひじ"を動かさないようにダンベルをまっすぐ上に押しあげます。
     
    写真のように腕がまっすぐにあがらないのは、あなたの筋力以上のダンベルだからです!
  • トレーニングのポイント
    • 腕をしっかり上げたら、"ひじ"を動かさないようにゆっくり元の位置に腕を戻してください。
     
    腕を上げるときは『1』で上げて、腕を下ろすときは、『1、2』で下ろすようにしてください!
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二の腕の筋肉はからだの中でも小さな筋肉に分類されます。
ようは、筋肉の中でも比較的力が弱いってこと。

だからはじめから「5kgから、10kgからかっ飛ばすぜ!」
なんてことをせず、まずは500g、1kgから始めたほうが良いです。
まずはフォームを身につけないことには始まらないんですから。

二の腕に強烈な筋トレ効果を注入したいのであれば、
ヒジの位置はできるだけ動かさないほうが良いです。
動かすと肩の筋肉、背中の筋肉を強制的に使ってしまうから。

さらにさらに負荷を掛けたいのであれば、
腕を伸ばすときは、漢字の『一』の字になるようにしっかり伸ばすこと。

ただし、やり始めの頃は動きやコツがいまいち分からないから、
ヒジを痛めないために、『一』の字、一歩手前までにしたほうgoodです。

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