筋トレ職人相談の使い方
お尻 太もも裏の筋トレ法 ふともも浮かし
ふともも浮かしを極める大切な要点
  • 足は肩幅ほど広げる。
  • ももの裏を真上にあげる。
  • はじめは数cm浮く程度で可。
  • あげた状態30秒で1セット。
  • 呼吸はあげた状態でし続ける。
  • 筋力が上がれば30秒を1分に変更。
目標回数とセット数
  • 目標30秒×2~3セット
筋トレ効果を爆発的に高める!
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  • トレーニングのポイント
    • 足は肩幅ほど広げる。
    • リラックスして全身の力を抜く。
     
    この筋トレは上半身の力は一切使いません。いいですか、「一切使いません」。

    お尻から"ひざ"の裏側までの筋肉だけを使う筋トレ」です。
  • トレーニングのポイント
    • 息を吐きながら持ちあげる。
    • ももの裏を真上にあげる。
     
    "ふくらはぎ"とかつま先とか、そんなところを意識する必要はまったくありません。大切なのは、ももの裏orお尻です。

    ももの裏に力を入れて、真上天井側に持ちあげてください
  • トレーニングのポイント
    • 息を吐きながらあげる。
    • はじめは数cm浮く程度で可。
     
    お尻やもも裏は、鍛えなければすぐに衰えてしまう部分なので、はじめは極めて筋力が低い

    だから、 はじめは思いっきりあげず数cm浮かす程度から始めてくださいね。
  • トレーニングのポイント
    • あげた状態30秒で1セット。
    • 呼吸はし続ける。
     
    無理なくあげた状態を大原則とし、30秒を1セット。これを2~3セットやるとかなりお尻に効きます。

    「お尻の位置が高いね!」と、"たくみ"のように言われるようになるってことです♪
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お尻とももの裏を鍛える「ふともも浮かし」。
また安直で覚えやすい(笑)筋トレの大切な要点は2つ。


1つめ。「お尻、ももの裏をあげることについて」

「まったく持ちあがらんやないか!」そう思ってしまうのは、
あなたのお尻の筋力以上にあげようとしてるからです。

始めは数cm浮かす程度、もしくは 浮かなくても良いから、
お尻orももの裏に力を入れてあげようとする行為が大切
なんです。

「"たくみ"のように床から浮かん、だけど、力はしっかり入ってる」
それで良いんです。てか、それじゃなきゃダメなんですよ。

「床から浮く」ってのは、
お尻orももの裏に力を入れることの延長線と思ってください。

浮かせること、持ちあげることが大切なんじゃなくて、
お尻orももの裏に力を入れてあげようとする行為が大切なんです。


2つめ。「"ふくらはぎ"つま先は関係ない」

筋トレ写真を見る限りでは、
"ふくらはぎ"からつま先にかけてのほうが高くあがっているので
「つま先をあげなきゃいけないんだな」と思ってしまいがちですが、
それは大きな間違い。

ふくらはぎorつま先に力を入れなくっても、太ももは浮きます
というより、逆に "ふくらはぎ"などに力を入れると、太ももは浮きません

お尻やももの裏にだけ力を入れることで、
たくみのように持ちあげることができるんです。

"ふくらはぎ"に力を「いれる・いれない」時の、
「やり易さ・持ちあげれる度合い」を体感してみてください。

「"ふくらはぎ"などに力を入れると、太ももは浮かない」
ということが体感できるはずです。


筋トレ中に思い出せやすくするためにザックリとまとめ。

始めは数cm浮かす程度、筋肉をつけて徐々に床から高く浮かせる』
『"ふくらはぎ"つま先に力を入れると、 太ももは浮かない

筋トレマイスター

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