筋トレ職人の実践講座 > 筋トレ器具の使い方 > バーベルスクワット
バーベルスクワットの使い方をマスターしよう！
バーベルスクワットとは、バーベルを使ったスクワット方法で、基本的な筋肉トレーニングです。
特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋などの筋力アップに大きな効果があります。
通常のスクワットだけでも大変なのですが、さらにバーベルの負荷が加わるというハードなトレーニングです。
しかもバーベルスクワットは独学でやるのは難しいですし、無理をすると腰を痛めてしまい大変危険です。
最初はあまり重いバーベルを使わずに、インストラクターに正しいフォームを指導してもらうことが上達への近道です。
腰に負担を掛けないように、トレーニングベルトを着用することも大事です。
バーベルスクワットを動画でマスターしよう！
バーベルスクワットのトレーニング手順
スポンサーリンク
- バーベルを僧帽筋の上に乗せ、肩甲骨を寄せる。足は肩幅より広めで立ち、背筋を伸ばす。グリップ幅は自分のやりやすい位置にする。
- 息を吸いながら、太ももが床と水平になる位置まで腰を落とす。
- 息を吐きながら、持ち上げる。これで１回の動作は終了。
- 動作を繰り返す。
- スクワット用ラックを使う場合、バーベルを掛ける高さは肩より10cmくらい下に設定する。
- あごは少し前に突き出すように意識する。
- 腰を下ろした時、最下部で一度静止してから持ち上げるようにする。
- 膝はつま先よりも前に出ないようにする。
- 反動を使って立ち上がらず、ゆっくりとおこなう。
※参考：目標回数：１２回×２〜３セット
バーベルスクワットができるトレーニング器具
ラバーバーベルセットオールラバーコーティング仕様なので床面を傷つける心配がいりません。置いた時の音も静かで安心です。5キロ以上のタイプにはグリップ穴を設け、フロントレイズなどプレート単独でのトレーニングも可能。床に置いてある際も、簡単に持ち上げられます。
ハードパワーラックＥＸ-Ｖ負荷バーでのスクワットトレーニングするならマジで使わないとヤバい！ 他のベンチと組み合わせることでベンチプレスやショルダープレスなどがこなせる優れもの。ローレット加工を施したチンニングバーや脱着式のバーベルホルダー、セイフティバーを装備。
その他のヒップを鍛える筋力トレーニング器具
スポンサーリンク
