ダンベルを買おうと思っている人への忠告


筋トレ職人として活動して、多くのサプリメント多くの筋トレ器具を使ってきましたが、
はじめはダンベルひとつつ持っていませんでした。

筋トレ歴、約10年。

いままでいろいろなダンベルを買っては失敗し、また買っては失敗しを繰り返し、
やっと最高のダンベルと思えるものを手にしたのが今日この頃のことです。

はじめてダンベルを買うひと
ダンベルを新しく買い換えようと思っているひと

そんなひとのために、このダンベル紹介ページを製作しました


このページをよくご覧になり、あなたにもっとも適した、
あなたのからだと筋力にあったダンベルをその手にしていただきたいと思います。

私のように、「何十万というお金を無駄にしてしまった・・・」
なんてことがないよう祈るばかりです。





▼ 自重筋トレだけでは、筋肉肥大に限界があります。

ダンベルひとつ持っていない時期、
たくみの筋トレメニューは腕立て・腹筋・背筋・スクワット。主にこの4つをやっていました。

「ガリガリ」「貧弱」と馬鹿にされるのがイヤで、
相手に激しい恨みと、強い怒りを感じることもあった。

来る日も来る日も筋トレに励み、
ただ、ただ「見返してやる!!」その気持ちのみで努力を積み重ねてきた。

しかしあるとき、何か限界のようなものを感じ始めたんです。

腕立てをやったかいあってか、「見違えるほど変わった!!」という訳ではないけれど、
胸の筋肉、大胸筋が前よりも少なからず盛りあがってきたように思える。

ただ、力こぶはどうだろう?二の腕はどうだろう?

男の象徴でもある、太くたくましい、丸太のような腕になっているだろうか?


いや、残念ながら、筋肉のラインは見えはじめたけれど、、、引き締まってきてはいるけれども、、、
あの、格闘家のような、あの肉体派俳優のような、太くたくましい腕になっているだろうか、、、?


いや、残念ながら、理想にはまだまだほど遠い、もやしのような腕。

鏡に映る自身のからだという、現実を目の前につき付けられた時、
いまのままではダメだ、という一種の限界を感じたんです。

それは、はたしてどんな限界か?


自問した結果、「腕立てだけでは力こぶは鍛えられない」
「腕立てだけでは鍛えれる筋肉に"むら"が出てくる」というもの。

いまの自分には、いったい何が足りないのだろう・・・?



それは、ダンベル

いつか友人宅で発見した、
まさしの父、愛用のダンベルで筋トレをしたときのあの感覚。

やはり、ダンベルがあったほうが筋トレのバリエーションは増え、
狙った筋肉を効率的、かつ、ダイナミックに強烈に鍛えることができる


ただここで問題があったんです。

それは、うちは裕福ではない、ということ。どちらかというと、、、中の下。

父は普通のサラリーマン、母は普通のパートのおばさん。

必然的に息子の私の預金通帳に刻まれる0の数は少なく、
同級生の医者の子供より、けっしてリッチではない。お金に余裕があったわけではない。


しかし、あきらめられるか?

原因は分かってる、ダンベルだ。
ダンベルがあれば、少なからず前進できる。

たくみよ、お前は太くたくましい腕っぷしになるために、ダンベルを買うことをあきらめられるか・・・?


否。あきらめられない。

僕はガリガリと馬鹿にされ、貧弱と嘲られる現実から抜け出したかった。

自分を鍛える、とか、心の成長とか、そんなかっこいい理由で筋トレを始めたわけじゃない。


ぼくはそう、、、

貧弱な自分を変えたかった。弱い自分から抜け出したかった。


財布の中には千円札が6枚。

『運動・トレーニング』の"ふだ"が天井からぶら下がっている、店内の一画。

室内用サイクリングマシンや、ウォーキングマシンが"のき"をそろえる中、
目当てのダンベル達は、スミに追いやられるように数々の種類がそこにあった。

カクカクと角ばっているもの。丸く研磨されているもの。
わたしは「さぁ、、、どれを選んだら良いものか?」と悩み、それぞれをじっと見据えた。

そのとき、妙な感覚を背中に感じた。

わかる人にはわかるでしょう。


背後でひとが通り過ぎるたびに「あ、、こいつ」という、あの妙な感覚。
あの、なんともいえないプレッシャー。

背後でひとが通り過ぎるたびに「あぁ、こいつ筋トレはじめるんや〜」という、
なにか、一種の被害妄想的な感覚を、時間がたつごとに強く感じ始めたんです。。。


背後からの強いプレッシャーに押されるようにレジで会計を済ませ、
はじめて自分のお金で買ったダンベル!!

右手、左手と持ち替え、そのかたち、質感、重量感を楽しみ、吟味し、、いよいよ筋トレを。

当時やっていた力こぶを鍛える筋トレは、一番ポピュラーでオーソドックスなダンベルカール。
やはりコレが初心者でも簡単にでき、もっとも手軽にできる方法でしょう。

可能な限り力こぶに意識を集中させ、持ちあげる、、、


「1、、、2、、、3、、、」


ふぅぅぅぅぅ、、、、はぁぁぁぁ。。。と、息をゆっくり、低く吐ききるように繰り返し、
10回×3セットを右うで、左うでとこなしていったその直後!!!

いままに感じたこともないような筋肉の熱さと満足感!!

肩や胸、腹筋にかけてうっすらと汗がにじみ、
血流が良くなったせいか全身の皮膚の色が赤みを帯びはじめていました。

ひとの"さが"、トレーニーの"さが"でしょうか、上をやったら下をやりたくなる。
右をやれば、左をやりたくなる心理が働き、力こぶの裏側、二の腕も鍛えるためにダンベルを動かしてみた。

ひじを90度に曲げ、そのままダンベルを真後ろに押し出す。
そう、二の腕を鍛える代表的な筋トレ、『ダンベルプッシュ』です。


が、、、どうだろう、、、。

カールのようにスムーズに、ていねいで正しいフォームで行うことができない。

どこか別の筋肉を使っているような、、、
そう、肩の力、前腕の力、なにか別の筋肉を使っているような気がする

肩の場合も、僧帽筋の場合も、どこか違う筋肉を使っている。
鍛えるべき、ピンポイントで攻めたい筋肉のみを使うことができなかったんです。


ただまぁ、力こぶ、上腕二頭筋に限ってはしっかりと十分に鍛えることができた。

まぁ、これはこれで良しとしよう、本来は腕をしっかりと鍛えるために買ったわけだし、
それにほかの筋肉にしても、使い続ければ、おそらくうまくできるようになるだろう。

そう考え、それほど気にすることもなかったんです。

それにこのとき、やっぱりダンベルを買った、という興奮が先にたって、
それどころじゃなかったんですね(笑)。

しかし、理想と現実は大きなみぞを生む結果となり、
たくみの筋トレライフは急転直下の悲惨な末路を辿ることになってしまったんです・・・。


というのも、どうもダンベルが軽いような気がし始めたんです。
しかし二の腕、肩などは、相変わらずそのダンベルでは重過ぎる気がする。

まぁ、確かにそれなりに持ちあげられるようになったのものの、
どこか、そう、『ただ、やっている』という感覚がするんです。

筋トレ、トレーニング、鍛錬。

そういう言葉ではなくて、『ただやっている』そういう表現のほうが正しい気がする。


案の定、それなりにあげられるようになったけど、
周りから見ても、自分から見ても、からだに劇的な変化があったわけではない。

ダンベル購入当初に比べれば、それなりに、うまく形になっている。
それなりに筋トレをしている風に見える。

ただ、、、、


ただ、どこか「なんだかなぁ・・・」「へんだなぁ・・・」という不完全燃焼感があるんです。

そしてそのまま続けること1ヶ月。


それなりに上手くできるようになったものの、筋肉はさほど変わることなく、
いまだ、たくましい肉体という状況にはほど遠いものだったんです。

そりゃぁ思うかもしれません。


「重いんだったら、軽いやつを買えば良いじゃん」
「軽いんだったら、重いやつを買えば良いだろ」


そう思うかもしれませんが、またあの思いをするとなると、、、気が引ける。


「あ!こいつ、、、今日から鍛えるんだぁ」
「おぉ、おぉ、見よる見よるで」という、あの妙なプレッシャー。


これがね、まったくのお年寄りだったり、子供だったらそれほど気にならないんだけど、
気がつくと、たいてい女の人だったり、自分よりもガタイのいい兄ちゃんだったりするわけです。

それにレジを通すときのあの感覚。
あの妙な空気感、妙なプレッシャーと視線を感じてしまうんです。

それに少し見栄っ張りだから、涼しい感じで軽くダンベルを持ちあげるわけです。
ひょいっ、という感じで持ちあげるわけだけど、心拍数爆発で服の下は汗びっしょりなわけです。

おそらく顔は真っ赤になってることだと思いますよ。

でもね、男たるもの必死になって持ち運ぶものじゃないじゃないですか。
男たるもの、どんなに重いものでも涼しい顔をして持ちあげるべきだと、思うんです。

まぁ、そんな自分の非力さがいやなわけですけど・・・


周囲からの視線、レジを通すときの、あの空気。
そして、自分の非力さを露呈してしまうあの瞬間。

そんなこんなで新しい別のダンベルを買う機会を失っていたんです。


おそらく、力こぶに適した重量は4キロ。二の腕に関しては1〜1.5キロ。
前腕や肩、そのほかの筋肉も同じほどでしょう。

しかし、ダンベルは5キロしかない。

「せっかく買ったのだからやろう」というもののそこに満足感はなく、
それぞれに適した重量ではいために、どこか、『ただやっている』という気持ちを拭い去ることができず、
やればやるほど気持ちは冷め、黒いモヤモヤとした胸のわだかまりは次第に大きくなりはじめたんです。

そうするうちに、自然と部屋のもっとも目立つところに置かれていたダンベルは隅に、隅に追いやられ、
気づけば、右手、左手と持ち替え、その質感を吟味していたのがまったくの嘘であるように、
ダンベルには、うっすらとほこりがかぶり始めていました−。


▼ 「ガリ」「貧弱」「もやし」「非力」、抜け出したかった。

固形ダンベルを買って2ヶ月がたったころ、
筋肉がつくという実感が持てないためか、筋トレをすることがなくなりつつあった。

だけど相変わらず存在し続けるひょろひょろのからだ・・・。


「今年はとくに猛暑です!」だと声高に叫ぶお天気おねーさんに嫌気がさすものの、
気がつけば周りはTシャツ一枚に半パン。なかにはタンクトップという筋肉自慢のやからもいる。

そんな中、ぼくは猛暑というにもかかわらず、「日に焼けるから・・」という理由で
長袖のシャツにジーパンという"いでたち"で夏を過ごしていました。

もちろん、いつもいつもじゃありません。

夕立のせいで洗濯物が乾いていなかったり、あまりにもしわだらけで・・・、
という理由から長袖ではなく、Tシャツを着るときもあります。

ただまぁ、Tシャツだけじゃからだのガリガリが目立ちますから、
Tシャツの上にもう一枚、半そでのシャツを着てからだのガリガリを隠していたんですけどね。


そんなとき、薄着になったときはいつもよりも自分と周りのひとのからだつきが気になり、
よせば良いのに、自分よりもガタイのいい人と自分を比べて気づいてしまう

「やっぱり自分がガリなんだなぁ・・・」と。


そして買い物に行けば、周囲からの視線と、他人と自分を無意識に比べてしまう意識から逃げるように、
そそくさと人目のつかない場所へ、家路へ足を進める。

本当はもっと買い物を楽しみ、本当はもっと積極的になりたい。

そして、本当はもっと自分に自信を持ちたい!!


無言のまま部屋に戻り、とくにウロウロしたわけでもないのに、
ひどくからだが疲れている。心なしか腰も肩も痛い。

これはきっとガリガリを隠すために腰をそり、胸を突っ張っていたからだろう。
そしてこの抜けない疲れは、周囲に「こう思われているのだろう・・・」という緊張からきているのだろう。


別に好きでこのからだに生まれてきたわけじゃない。


気づいたらこのからだで、気づいたら、周囲よりガリガリだったのだ。
そして気がつけば、女から「細くていいねぇ」なんて言われていたのだ。

ほそくて良いね?

そんなことを言われて嬉しがる男がいると思っているの?

気づいていないの?自分がどれほど残酷なことを言っているかを・・・。
あなたはどれほど私を傷つけているのかを・・・。


7月は過ぎ、いよいよ8月。

今年もこのままなのだろうか。
ガリガリで貧弱で魅力のない男で終わるのだろうか。

「おまえ、それでいいの?」

口は堅く閉ざしているにもかかわらず、からだに響くこの声。

「おまえ、本当にそれでいいの?」

この声。この声は、そう、自分。
うそ、偽りのない、もう一人の自分。


「ふぅ、、」部屋の壁にもたれかかり、
白いレースのカーテン越しに外のさんさんと照りつける日差しに目を細める。

「別に好きでこのからだになったわけじゃない。気がついたらこうだった。」
(そう、、、そうやっていくらでも逃げれる・・・)

筋肉粒々とまでは言わないけど、人並みに、みんなと同じぐらいの普通のからだでよかった。
(妥協をしてはいけない、、、理想をもち、昇りつめたほうがいい・・・)


もう一人の自分がささやく。

「お前、それでいいの?」
「おまえ、そうやって一生逃げるの?」

そして、昨日起こったことのように、いままでの事を思い出す。


それは小学低学年、3年生のころ、同級生の女の子に言われた
「ガリ」「貧弱」「もやし」「非力」・・・。

小学高学年、6年生のころ、夏休みのプールに行ったとき保護者に言われた、
「たくみくん、細いね〜」「ご飯、ちゃんと食べてる?」という心無い一言。

中、高とクラスメートの女子に言われた「細くていいねぇ〜うらやまし〜」という記憶。

昨日のことのように鮮明に思い出される、
詳細にそのシーンがまぶたの裏側に焼きついている。


「お前、このままでいいの?」

消えることのない、もう一人の自分からの真実の声。

遠くを見つめる視線を、ふと近くに落とす。

どこからか迷い込んだ一匹のありが、外へ、外へともがき苦しんでいる。

この姿、まさに自分。

下界に出たい、自由になりたい、太陽を感じたい、夏を味わいたい!!

どろどろとした底なし沼に足を奪われている、今現在。

ぼくは抜け出したい。

ぼくはいまの貧弱から抜け出し、たくましく、かっこいい男として生まれ変わりたい!!

別に女にモテるとか、回りの注目を一身に集めたいとか、そういうことではなく、
ぼくはただ、そう、人並みに、、、

いや、決してガリガリといわれない筋肉質な肉体となり、友達と海へ向かう。
キャンプをしたり、バーベキューをしたり、ただ、ただ、友達と笑い、みんなと海を楽しみたいのだ。

エアコンのきいた部屋に閉じこもるだけでなく、
外に出て、熱い太陽の光を浴びて、この夏を楽しみたいのだ!!


海水浴にビーチバレー、、、
花火大会に地域のお祭り、、、

そんな、何気ないことを楽しみたいのだ、、、


では、いまから取り組んで間に合うか?


おそらく、間に合わないだろう。月は8月。おそらく間に合わないだろう。


じゃぁ、やめるか??



いや、、、やろう。

間に合わなくたっていいじゃないか、いまからやれば、
完璧ではないにしても少なからず変わっている。

それに普通の人の筋トレとは、ぼくの場合ニュアンスが違うのだ。

それは、「たくましい肉体となり、頼りがいのある、かっこいい男になること!!」

だからぶっちゃけ、夏だろうが、冬だろうが関係ない。

自分を変えることに季節は関係ないのだから!!


よし、やろう!!

これが最後のチャレンジだ!!背水の陣だ!!もう、逃げ場はない!!


指先でそっとありを捕まえ、ベランダへ下ろす。

時間は午後2じ。
もっとも気温が高くなる時間だ。

しかしその暑さにどこか興奮を覚えるものがあり、
さっきまでの消極的で閉鎖的な考えは消えていた。

間に合うかどうかは分からない、だけどやろう。
やることにきっと意味があるんだ、やることで新しい自分を築き上げるのだ!!


さきほどのアリは指先と密室の空間から解放されたためか、早足でその場を走り去り、
アリの行く手を目で追いながら、その先にふと、目を移す。

そこには夏を満喫するものだけが心地いいと感じるものが立ち昇り、
さっきまでの冷め切っていた鼓動が、ゆっくりと高鳴り、興奮とワクワク感がからだの奥底から沸きだつ。

この光景を見たからには絶対にやってやる!!
この景色に感動したからには、必ず、生まれ変わってやる!!

アリの行く手の先に目を移す、、、

そこには真夏特有の、あのゆらゆらとした陽炎が手を振っていたのだ。


▼ ダンベル1本3000円!?払えるわけないだろ!!

さて、「やってやろう!」と意気込んでみたものの、
はたして今までの方法で、腕立て・腹筋・背筋・スクワットのみで良いか?

いや、勉強やスポーツ、仕事と同じように、
悪いところはちゃんと見直し、対策を打ち出さなければいけない。


考えた末、その対策とは、やはりダンベルの選択ミス

もっと自分にあった重さのダンベルを。
それぞれの筋肉にあった重さのダンベルを選ばなければいけない。

でなければ、また「力こぶではちょうど良いけど、二の腕のときは・・・」なんてことを繰り返すだけだ。
力こぶには力こぶの、二の腕には二の腕にあったダンベルを選ばなければいけない。

ただ、1kgから10kgまでそろえると相当な金額になる。
5kgのダンベルですら3000円もしたんだから。

「うぅぅぅん・・・」

どうし、、、あ!そうだ!!

先日、何気なくネットを徘徊したときに見つけた、あのダンベル。

あれなら、、、


目当てのダンベルを探し続けること10分。

「このダンベルならきっと!!」という緊張と高揚の入り混じった気持ちを抱えたまま、
震える指先を丁寧にクリックしながら、氏名・住所・電話番号と入力し、そのダンベルを購入した。

「配達まで2日・・・か。それまでスケジュールでも組んどくかな。」

一冊のメモ帳をバックから取り出し、
月、火、水と、金曜日までの鍛える部分を書き留める。

定規を使わずにそのままの手書きで枠を作り、
まさに、手作り感いっぱいの筋トレスケジュール。

「こっちのほうが良いかな?いや、こうか?」

と、ぶつぶつ呟きながらとスケジュールを決めていたこの時、、、

まさかこのダンベルが、私の肉体を、私の人生を劇的に変えるものだとは、
当時、知る由もありませんでした。


▼ ダンベル1本でキミのからだと人生は、大きく変わる!

2日後、時間帯指定をした"かい"あって、不都合なくダンベルを手にすることができた。

たくみが買ったダンベルとは、従来の固形タイプのダンベルではなく、
【 調整式ダンベル 】というもの。

それは一本のシャフトといわれる鉄製の棒に、
ドーナツ型のプレートといわれるものを差込み使うもの。

つまり最軽量なら1キロ、最重量なら20キロという、とてつもない優れもの!!

まぁ、構造はいたってシンプルで、プレートに1キロ、2キロと種類があり、
そのプレートを追加すればするほど重くなる、というものなんだ。


それでは、いざ、使ってみる・・。

シャフトに2枚のプレートを挟み、ストッパーでとめる。
そして、力こぶに意識を集中させてゆっくりと持ちあげる。









「おぉぉお!!!」


一般のものよりグリップの部分が少し太めに作られているため、
ダンベル特有の「握りこむ」という症状を回避できる!!

そのため、力こぶの筋肉のみを動かすことができ、
いままでに感じたことのない筋肉の熱さ!!筋肉の盛りあがり!!


実はこの「握りこむ」というものが曲者なんです。

1回、2回とカウントが少ないときは意識して握りこまないようにできるんですけど、
2セット、3セットとキツくなるたびに、否が応でも"りき"んで握りこんでしまうんです。

しかし、このダンベルは普通のものよりも若干太めのグリップであるため、その心配がない。
つねに力こぶの筋肉だけを使うことができ、1回、1回、数をこなすたびに限界へと昇り詰めることができる!


上を鍛えたら、今度は下を。
右を鍛えたら、今度は左を。

そして表を鍛えたら、今度は裏を。

力こぶを強烈に鍛えたのちに、いよいよ二の腕を鍛えるべく、
調整式だからこそできる5キロ→1キロへ。

だけどこの調整できる、ということは、ホント感動ものです(笑)

だっていままでは固形なんだからイヤでも固形なんです。
それを軽くしようとすれば、それはアスファルトにたたきつけて削り取っていくだけですから(笑)。

まぁ、削ったが最後、今度は増やすことができませんからね・・・。


いままでは、やっても上手くできなかったダンベルプッシュ。
出来たとしても、それはただやっているだけであって、決して筋肉を鍛えているわけではない。

ダンベルの重さは最軽量の1キロ。

「1、、、2、、、3、、、」

いすに片手肩ひざをつけてダンベルを真後ろに押し出す運動を繰り返す。


「あら、、、おかしい、、かる・・・」

そう思った4回目!!


「きっくぅぅぅ〜〜!!」


「おぉぉぉぉぉ!!!」


これが二の腕の筋肉か!!これが二の腕を鍛える、ということか!!!


「7、、8、、、9、、、じゅっぅう・・・」


「あぁぁぁぁあぁぁぁぁ........」

ひじを折り曲げて、二の腕の筋肉をゆっくりと伸ばしストレッチをする。

すると筋肉が引き伸ばされるような感覚が!
筋肉が焼け付くような、あの感覚を感じることができる!!

ダンベルを使った筋トレで、もっとも鍛えにくいとされる二の腕でさえ、
この調整式のダンベルならしっかりと、集中的、重点的に鍛えあげることができる!


肩、前腕、広背筋。

それらも自分の予想とは実際に違う、適正重量を発見することができ、
その日の筋トレは最高の結果を出すことができました。

(一番予想を覆(クツガエ)されたのが広背筋。
 予想では5キロぐらいかなって思ってたんですが、実際には2キロがベストでした。)



調整式のダンベルを使うこと7日間。

その異様なまでの急速な変化を最初に驚いたのは、
筋トレ後の汗を流すために風呂に入ろうとしたときに出くわした、わたしの母でした。

「あぁ、お風呂?・・・・・あら、あんた変わったねぇ〜!

いままで自分のからだを食い入るように見つめてきた自分にとっては、
その変化が途中で麻痺してしまい、自身では気づくことができなかったんです。

「ま〜太い腕っぷしになって、男らしいからだになってきたじゃぁん!」

「じゃぁん、って。」

「あんな細かったのに凄いね、お父さん、ほら、見て、ほら!」

「心の声(・・・・オレって、そんなかわった!?)」

「ん・・・。おぉ、、、やるのぉ〜〜!すごい、すごい、どうしたん、鍛えたん?」

実はもっとも前から鍛えてるんだけどね・・・と、一瞬さびしい気持ちになったものの、
大切なのはいま、現在!!

「おれ、、、そんな変わったんや!!」


「ほら、クロ!見てみ、お兄ちゃん筋肉マンになったねぇ〜」

「いや、クロは・・・」

「クンクン・・・・・・ぺろっ。」

「あ、きたない!汗なんか舐めちゃいけんよ、クロ!」

「舐めさせたん、あんたやろ。」

「ははは(笑)、いや〜しかし、良いからだになってきたなぁ、俺も鍛えようかなぁ〜」


・・・・。


「やめて。からだ鍛えてるときに倒れた保険がおりんから。」

「・・・・。ふむ。」


「あ、お風呂まだだから洗ってお湯入れてね」

「え!?洗ってなかったん!?」

「良かったじゃん、筋肉使ってしっかり洗ってね♪


ガラガラガラガラ・・・・


うちの母は、いつも自分の言いたいことを言ったらとっとと消え去る。
この日も同じく、言いたいことだけ言って戸を閉めた。


なんか良いように使われてるような。


でも、おれ、そんな変わってんだ・・・。
そういや4日目ぐらいからTシャツが小さくなってきたな、あれがそうだったんかな。

自分の、驚異的なスピードで変化した肉体にある種の戸惑いを隠せないものの、
ぼくは周囲からの『 過去の自分との違い 』を教えられ、ちょっと気味悪く一人で半裸のまま佇んでいた。


力こぶをぎゅっ・・・と。

ボディービルダーが良くやるポーズを洗面台の鏡に映し、
その違いをゆっくりと感じはじめ、その興奮をゆっくりと味わっていた。

ダンベルを新しく買い替え、調整式のあのダンベルでの筋トレ。

ダンベルひとつでここまで変わるもんなのか・・・。

格闘家やアスリートが、自重トレーニングだけでなく、
ダンベル・トレーニングもやる理由はここにあったんだな

自重筋トレも大切、しかし、ダンベルを使った筋トレは、
また違ったアプローチで筋肉を刺激し、自重筋トレよりもピンポイントで鍛えあげることができる。


「これはやめられない・・・」


いまはダンベルのみ。

明日からは腕立ても含めながら自重とダンベルをやってみよう。
そうすれば、きっといまよりも変わり、きっといまよりも多くの人を驚かせることができる。

そして、きっとぼくは新しい自分に生まれ変わることができる。


腕立てを含めながらダンベル筋トレを続けた結果、2ヵ月後、10月半ば。

真夏の猛暑は過ぎ去ってしまったけれど、ぼくの肉体は驚異的な変化を遂げていた。
服を選べば店員に「あぁ、体格がいいから良く似合いますねやっぱりTシャツってほとんどの場合、
外人の体格で設計されてることが多い
ですからね。うん、よく似合いますよ、それ。」

しかもこの年は残暑が厳しく、8月の暑すぎる日差しほどではないけれど、
この月でもまだまだTシャツ一枚でも涼しく過ごせた。


「体格が良くなるとTシャツが似合う」

「筋肉質な肉体になると、どこか、カッコいい雰囲気がする」


これは本当の話。


この年はわずか半月から1ヶ月のTシャツ姿だったけれど、
それでも、そのわずか時間だけでも、ぼくはその年を、その夏を十分に満喫できた・・・。

ひとが聞いてしまえば笑ってしまう話でしょう。

「おまえ、ばかじゃない?」

ひとが聞けば冷やかしたくなる話でしょう。

だけどぼくはダンベルを取り入れた筋トレをしたことで肉体が変わり、
からだに自信が持てたからこそ、積極的に外に出かけるようにもなれた

自分のこの筋肉質で、男なら誰もが一度は手にしたい筋肉質な肉体を見せるため、
気さくにひとと話をし、友達も少しずつでは増え始め、毎日を過ごせることができた


ひとが聞けば笑いたくなる話だろう。


だけどぼくは、そしてあなたは筋トレで人生を変えることができる


あなたがもし、腕立てなどの自重筋トレに限界を感じているようであれば
あなたがもし、以前のたくみのように、固形ダンベルに妙な違和感を感じていれば、、、

この、調整式クロームダンベルをその手に取り、筋肉を鍛える喜びを知ってほしい


筋肉は生命(いのち)です!!


ダンベルを持っていないひと
どれを買えばいいか悩んでいるひと
新しくダンベルを買い換えようとしているひと

そして、いまから本格的に筋トレを始めようとしているあなた

【 調整式 クロームダンベル 】をいますぐその手に取り、
筋肉を鍛える喜びと、野性味溢れる躍動的な筋肉になる感動を、
そして上質でたくましい、筋肉質な肉体を手に入れてほしいと思います。

ダンベルを選ぶなら、やはり、王道の【 調整式 クロームダンベル 】でキマりです!!




 あなたの筋肉の肥大化は、7日以内に88%停止します。

今現在、もし「固形タイプ」のダンベルをお持ちなら、
失礼ですが、それ、使わないほうが良いですよ



というのも、例えば、その5kgのダンベルで力こぶを鍛える筋トレをするとしましょうか。
あ・・・その前に、筋肉が一番太くなる1セットごとの回数って知ってます?


「1セットごとに8〜12回だろ?」


そう。

じゃぁ、いまその5kgのダンベルでセットごとに10回×3セットやったとしようか。
そしてまたあくる日もセットごとに限界で10回×3セットやったとしよう。

だけど人間のからだって鍛えれば鍛えるほど強くなっていくんです。

だから、いまは5kgで10回×3セットが成立しているんですけど、
近いうちに絶対に余裕で10回、、、っていうよりも、余裕で20回、30回とできるようになりますよ。

「じゃぁ20回×3セットで良いんじゃないの?」

いやいや、それは間違いですよ。

筋肉を太く大きくするには、さっき言った筋肉が一番太くなる
1セットごとに8〜12回を3セット繰り返すことなんですよ。

つまり、20回、もしくは30回×3セットっていうのは、
ぞくに言う「筋肥大」ではなく「筋持久力」を高めていることになるんです。


この、筋肥大ではなく筋持久力を高める、これが大きな問題です。


まぁ、なんとなく言葉を聞けば分かるかもしれませんけど、
筋持久力はスタミナはつけることはできるけど筋肉そのものを太く大きくすることはできない


いまいちうまくイメージすることができないなら、
マラソン選手のからだをイメージするといいですよ。

マラソン選手ってのは何十km走れるわりには、悪くいうと「ひょろひょろ」ですよね。
これは筋肥大よりも、筋持久力を重点を置いているからなんだ。


反対に100m、200mの短距離スプリンターってのは、筋持久力よ

りも爆発的な力を生み出す筋肉肥大に重点を置いてるから、

同じランナーでも短距離スプリンターのほがあんなにカッコ

イイたくましい肉体をしてる
んだな。


つまり、あなたが筋肉を大きくしたい、太くたくましい肉体になりたいと思うのであれば、
短距離スプリンターのように、筋肥大に重点を置くべきなんです。

その筋肥大にもっとも適しているのが、1セット8〜12回を、常に守ること

つまり、その筋肥大回数を常に守るためには3kg、5kgっていう固形ダンベルよりも、
可動式ダンベルを使う必要がある


まぁ、いまのところはこの「可動式ダンベル」のことは置いといて、、、


さっきいったように、人間のからだって鍛えれば鍛えるほど強くなっていくんです。

いまは5kgでちょうど良いかもしれませんけど、そのうち、必ず近いうちに物足りなくなって、
その5kgで回数ばかりこなすようになる。

8〜12回×3セット → 30回×3セット

だけどそれは筋肥大ではなく、あくまでも筋持久力を高めているだけであって、
それを続けたところで筋肉は大きくならないたくましく丸太のような太い腕にはならない―


例えるならこういう事です。

はじめの頃、その5kgでちょうど良かった頃は、
自分に合った大人の自転車をこぐように前へ前へぐんぐん進んでいくんだけど、
途中から、ダンベルの重さが自分に合わなくなると、今度は子供の自転車、三輪車をこぐようなもんなんです。



今のあなたが三輪車乗って前に進みます?

そりゃ進むかもしれないけど、
その速度、進み具合は屁みたいなもんでしょう。

前へ前へこいだところで疲れるだけで思うように進まない。


一時的になんだか筋肉がついたような、強くなったような気がする。

事実、それは筋肉がついた証拠です。


だけどあるときから、なぜか筋肉が思うようにつかなくなる。


それはなぜか?


それは、自分の筋力に合ったダンベルを使っていないからなんだ。

しらずしらずのうちに、筋肥大ではなく筋持久力を高めているから
なんだよ。


      ↓↓↓



では、筋力があがった分、重量をしっかり増やすと・・・?

      ↓↓↓





▼ 初心者の筋肉を肥大化させるために作られたダンベル

「はぁ・・・なるほど・・・」


じゃぁ、いったいどうすりゃいいか?

答えはシンプル。

常に自分の筋力、筋肉に合ったダンベルを使えばいい
常に「8〜12回」にできるダンベルを使えばいいんですよ

じゃぁ固形式ダンベルを500gから集めたらいいのか?

500g、、、1kg、、、1.5kg、、、2kg、、、2.5kg、、、

そんなの金の無駄ですよ。お金、めっちゃめちゃ掛かりますよ(笑)


500gは数百円ぐらいであるんだけど、重さが増えると、それに比例して1000円、2000円、3000円。
中には5kgのダンベルで6,000円なんてものある

だから、、、えぇっと、いくらになる?

まぁよく分からないけど(笑)、
筋トレに最低限必要とされるダンベルの重量10kgを揃えるなら、
5万円、10万円、良いものを使えばそれ以上お金が掛かります


しかも1kg、2kg、3kgと揃えるだけで何十個というダンベルが、
あなたのお部屋を占領します(笑)。

僕の部屋はたたみ一畳がダンベルさ!!」ってな話ですよ。


それに聞いた話なんだけどダンベルを何十個と床に置いてたら、
「床がいきなり抜けた!!」なんて聞いたことがあります(笑)。

そりゃそうですよね、500gから10kgまで揃えると総重量105kgですよ

すごいですよ105kgって。
可愛いワンちゃんの代わりに関取一人かってるようなもんですよ。

まぁ、ダンベルだから食費の心配はしなくていいけどね!

って中途半端なアメリカンジョークは置いといて(笑)。

コンクリートの床に置くとしても、コンクリートが欠けたり傷がついたりで良いことないです。


あぁいう固形ダンベルは大きな施設、、、
例えば、ジムで専用のラックに保管されて使われるものなんです。

あのラックだってタダじゃないんですよ。
買えばまた何万円も掛かることになって総額何十万円なんて世界なんです


だけどまぁ、いままではしょうがなかった。
それが当然だと思ってきたわけです。

ダンベルとはそういうもんだ!!
自宅筋トレ者はそいういう肩身のせまい思いをしろ!!みたいなね。

そういう時代、そういう世界だったんですよ。
いままでの僕らの父親世代はそういう世界観だったんです

だから、おやじのお古、もしくはそういう世代の方々が使ってたダンベルって
ほとんどが固形型のダンベルなんです。


でもね、いまは違う

いまは、もっと効率的でもっと効果的なダンベルが発案、開発されているんです。


じゃぁ、そのダンベルとはいったい何か?


それは、、、

調整式ダンベル」「重量自由設定型ダンベル」というタイプのものなんです。


たくみが教えている筋トレ写真で使われているダンベルこそ、
それにあたるものです。

調整式ダンベルは固形タイプと違って、
自分にあった重量、自分にもっとも適した重さに簡単に変えることができる

それはすなわち、常に筋肉肥大をさせることができる「1セット8〜12回」を、
日々、実践することができる
んです。

しかも、超がつくほど簡単にね




念を押してもう一度言っておきますけど。

あなたが本当に筋肉肥大、筋肉を太く大きくたくましくしたいなら、
固形ダンベルではなく、必ず調整式ダンベルを使う必要があります。

これは警告です。

あなたが本当に筋肉肥大、筋肉を太く大きくたくましくしたいなら、
固形ダンベルではなく、必ず調整式ダンベルを使う必要があります―


ただし!!

注意してほしいのは「調整式なら何でもいいの?」ってことです。

< 現在たくみが使っているのはこのダンベル >
シャフト・・2本
ストッパー・・4個
大プレート・・2.5kg×4枚
小プレート・・1.4kg×4枚

最軽量約1kgから、最重量20kgまで簡単に調節可能!

というのも、変に安いチャチなモノを使うと速攻でサビます
ダンベルってのは究極、鉄の塊なんです。

しかも、日本は高温多湿の気候ですから、余計に錆びやすく劣化しやすいんです。

錆びたプレートは悲惨ですよ。


たくみはいくつかダメにしたんですけど、
シャフトにプレートを差し込んでいくたびにポロポロぽろぽろと茶色い粉、
茶色いサビが粉を吹いてしまうんですね、もう、どんな古い角質してんだ!!ってな感じですよ。


しかも錆びた鉄の棒ありますよね。

あれ、触ったことあります?


あっの、、、なんともいえない歯が浮くような鉄くさい、金臭いにおい。
あれがプレートを触るたびに手につくわけですよ錆び粉は舞うは舞うはで悲惨ですよ


ヘタに安いチャチなもんは絶対に使わないほうが良いです。
かといって、何万円もするものを買う必要はまったくありません

それはそれで金の無駄だ、とたくみは思うから。

そこそこ使えて、機能性も問題ない

そんなリーズナブルでパフォーマンスの揃ったものがベストです―


ちなみに、いまたくみが使っているこのダンベル。

たくみが使っているこのダンベルこそ、機能性も問題ない、
リーズナブルでパフォーマンスの揃った最高のダンベルだと思います。


もちろん、耐久性もバッチリです。
普通に使っていれば、10年後でも20年後でも使えるはずです。

10年後、20年後、自分の子供が「おやじ、ダンベル貸してよ。俺、からだ鍛えようと思ってさ・・・」
って言われたらさ、貸してあげたらいいじゃないですか。


「筋トレ、教えてやろうか?よくわかんないだろ?」

「・・・・。うん、頼むよ。」


なんてな!!おいぃ!!


まさに青春の1ページ!!父と子、息子と父親、場合によっては娘と母親、娘と父親とかね!!
もうね、、、そんなん最高じゃないですか。普通に最高じゃないですか

「家庭内の不和?そんなのうちにはないよ、
  今日も帰ったら息子に、娘に引っ張り凧だからな!」そんな感じですよ!!


家庭内の不和ってのはさ、コミュニケーション。
会話の欠如から始まるんだよ。

しかも思春期の子供ってのは話しかけるとウザがられるもんです。

「おまえ、、、どうしたんだよ、、、」って思えるぐらいね。

でもこれが逆なら話は別なんです。


つまり、子供のほうから話しかける共通のことがあれば、、、
といっても子供に媚びろってわけじゃないですよ?

あくまでも共通の趣味、というのかな。

そういうものがひとつあれば、
我が子は我が子らしくあなたに頼りあなたを尊敬しあなたに寄り添うんです。


ダンベル一本で家族円満。

じゃないよ?


ダンベルという共通のことを一緒に取り組むから、家族は円満になるんだ。

あなたが手にするダンベルは、いまのあなたをカッコイイ肉体に生まれ変わらせてくれる。
そしてあなたの未来を、愛する家族との、永遠の円満を約束してくれる宝物なんだ

<クロームダンベルを使った、一部の筋トレ法>




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<配達日>

最短の配達日は、精算の際に表示されます
その日以降でしたら、配達日を指定することができます。

ただし、ご迷惑をお掛けしますが、8日以上先の配達日はご指定いただくことができません。
その場合はフリーダイヤル 0120-22 55 66(携帯からお問合せの場合は 03-3584-4157)にご相談ください。


<配達時刻>

@午前中 A12時-14時 B14時-16時 C16時-18時  D18時-20時 E20時-21時


<もしも・・・>

もしも指定した日時にご在宅していらっしゃらなかったら、
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ただ、、、最低限といっても、このことを知らない人が最近もの凄く多いです。


筋トレしよう!!ダンベルを買おう!!ダンベルが届いた〜、使った〜、ばいば〜い。

そんな感じで管理と使い方があまりにずさん過ぎる。


もちろん、必要以上に過保護に使う必要はありませんよ。
それはダンベルを使うんじゃなくて、ダンベルに使われていることになるからね。

だから、最低限知るべきことをお教えします。
最低限、やってほしいことを冊子にてお教えします。


この冊子に書かれている簡単なことをちゃんとやっていただければ、
わずか数秒ですむ簡単なことをやっていただくだけで、ダンベルの寿命と美しさはぐんと伸びます

公園で遊ぶなら、公園でのマナーがあるように。
お店で食事をするなら、お店のマナーがあるように。

ダンベルを使うのなら、ダンベルのマナーがあります。

このマナーを頭の片隅においておくだけでダンベルは「あぁ・・わたし、大切にされてるな」と思い、
あなたの努力、あなたの望みを叶えようとしてくれる。

モノにはすべて魂が宿っていることを、たくみは信じています。


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ダンベル一本でからだが変わるか?

変わります。劇的に変わります。


焼け付くような筋肉の熱さ、、、

ピクピクと軽い痙攣を起こすほどの筋肉の躍動感、、、

ダンベルを握り、最後の一回を持ち上げきった瞬間に吐き出される野獣の咆哮、、、

うっすらと汗ばみ、ほんのりと赤みを帯びた肉体、周囲はその存在に一種の畏怖を感じる、、、




「あぁ・・・効くぜぇ・・・」



「おおぅ・・・ふぅ・・・すっげぇ効くねぇ・・・」



ダンベル一本、、、ダンベル一本で明日やる筋トレは劇的に変わる。

めぐるめく破壊と修復を繰り返すあなたの身体は、
あなたの想像を絶する野生感溢れる肉体になるだろう― 



最後になりましたが、筋肥大にもっとも適切なのは1セット8〜12回を常に繰り返すこと。
そして自分の筋力に見合った調整ができるダンベルこそ「調整式ダンベル」。


そのダンベルの中でも、たくみが唯一絶賛する、、、
辛口のたくみが唯一絶賛するダンベルこそ、この【 調整式 クロームダンベル 】。


いますぐ自分を生まれ変わらせるために。
いますぐ昨日の自分、今日の自分の殻を破るために。

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※代金お支払方法は、代金引換、クレジットカード払い、コンビニ支払いがあります。

【 リクリェーションラバーダンベル 10Kg×2セットはこちらからどうぞ。 】

商品仕様
重量:10kg*210kg(片方分)の内訳2.5kg*2個1.4kg*2個ネジ2個バー1本4種類を合わせ計:10kg(プレートの厚み・穴)2.5kg:厚み2.2cm、穴約3.2cm1.4kg:厚み1.8cm、穴約3.2cm



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たくみのダンベルマニュアルについての詳しいことは、
折り返し、マニュアルお申込み 返信メールにてご説明しています。

お申込みには、@お名前(フルネーム)Aメールアドレス(フリーメール、携帯不可)
Bご注文番号、以上の3つが必要になります。

正しく明記されていない場合、(お名前の偽り、フリーメールアドレス等)
音声レポートはお送りしません。

また、お申込み時の不備について、たくみからのご指摘は致しかねます。

「あれ?申し込んだのに届かないぞ?」と思われる場合、
正しく明記されていない場合があります。もう一度、お申込みください。

たくみ的にも、できるだけ早くダンベルマニュアルをお届けしたいので、
間違いがないよう、正しく確認してお申込みしてくださいね♪


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